2016年4月18日(月) 579/1000
<昼神温泉へ>
皆さんおはようございます。
中央道園原ICから車ですぐにある長野県阿智村の昼神温泉に夫婦で行きました。
昼神温泉の由来は、簡単に言えば阿智神社に祀られている神様は、「天の岩戸」にお隠れになった天照大神(あまてらすおおみかみ)を、岩戸の中から導き出す方法を考えて指示し、世の中に再び昼の明るさを取り戻させた智恵の神として知られています。その神様が天降りた地であることから「昼神」と呼ばれるようになったとも伝えられているそうです。
そんな縁起のよい温泉郷なんです。温泉は透明でちょっとぬるぬるしていて、とっても気持ちがいいです。
花桃が満開で女房が大喜びでした。これが一番。昼神もいいですが山の神を怒らせると大変なことになりますからね。
宿泊先には舞台があって日本の伝統芸能の狂言を初めて見ました。狂言の良さはさっぱりわかりませんが話のネタは一つできたように思います。
昼神温泉の名前にもあるように神様パワーで明日への活力をフル充電できました。
夫婦愛和。これがなければ何事もうまくいきませんね。