2014年9月20(土) 3/365
<幸せのポン酢>
7月10日(木)のモーニングメール講師 森田能行さん。
テーマ:「障がい者が地域で安心して豊かに暮せるために」。三ヶ日で障がい者の方々に働く場を与えている。決して、お金にはならないらしいという。一言で言えば、「お役に立つこと!」。そこには、共感という感情が生まれる。就労施設では、青みかんポン酢が登場。瓶へのラベル貼りの仕事である。
これは、単なるポン酢じゃない。生産者、製造社、施設で働く人、障がい者、多くの方の強い念いが詰まっているポン酢なのだ。いわば、幸せのポン酢と言い変えたい。
ご縁を大切にしよう。私にできることはなんであろうか。少しですが、働く人の仕事を増やすことと思い、100本購入。社員の皆さんには、お役にたとうと伝えた。
小さなことでも、その一歩踏み込むことが大事なような気がしました。でも、臆病者の私には、素直に前にでない。一歩どころか、半歩もでていないのであります。何とか勇気を振り絞るのであります。