2015年5月2日(土) 227/365
<社員旅行で感じたこと>
皆さんおはようございます。
一泊二日の設立60周年記念社員旅行は、高山市内散策、平湯温泉、白川郷の旅。
いつも会話の少ない社員さんと話をすることができたことは、「よかったなぁ!」と思いました。
社員旅行は最高のコミュニケーション場。楽しく酒を飲み、一緒に露天風呂に入って寝食を共にする。
単なる旅行という意味だけではない。
お互いを労い、認め合い、そして語り合う場であります。
力強い組織を作っていくために必要なことは、チームワークであり、お互いを認め合う「承認」が必要です。
自分の会社が「いい会社」と言えないとすれば、これは不幸である。経営者の責任は重い。
勿論、人に長所、短所があるように、会社にもある。
一人ひとりが受け身ではなく、「いい会社」にしようとする努力、そして、経営者と社員の信頼関係を築きあげるお互いの努力が必要です。
社員から「入出運送にいて良かった!」と言ってもらえるような「いい会社」をつくることが経営者の務めです。
まだまだ、全社員から承認をもらえるような経営者ではありませんが、日々精進をしていきます。
社員から「社長!、来年も社員旅行にいこう!」と言われ感激でした。