2014年12月30日(火) 104/365
<お伊勢参り>
皆さん、おはようございます。
あ昨日、伊勢神宮へお参りにいってきました。一年間、家族と共に幸せに過ごせた事、
会社が継続している事への御礼参りです。そして、新年の御札を頂いてきました。
私が社長になる前から年末の行事としています。
伊勢神宮と出雲大社が式年遷宮を行いました。伊勢神宮の遷宮は20年に一度、1300年の歴史があり今回が62回目となる。
出雲大社は、遷宮は定期的なものではなく、だいたい60年に1回というもの。1744年以来4度目。伊勢神宮と出雲大社がそろって遷宮とは、奇跡のシンクロですよね。
円宮家の典子さまと出雲大社禰宜の千家国麿さんがご結婚された。
式年遷宮とご結婚、長い歳月をかけて結ばれたという運命を感じます。
近年、リーマンショック、東日本大震災、犯罪、戦争。数えきれないほどの悲惨な出来事続いている。
私達は、一つひとつの出来事に無関心になってきてはいないだろうか。まるで、暗闇の中にいるかのようだ。
なにも見えない。見えていない。太陽神が天岩戸にお隠れになっているかのようである。
遷宮の奇跡のシンクロは、何かのメッセージではなかろうか。
この暗黒ともいえる人の心の闇に光が灯るだろうか。
平成の岩戸開きを心より願いたい。
私の出来ることは、早起きから。
そして、家族と仲良く、社員と仲良く、みなん仲良く。