2014年12月28日(日) 102/365
<関心と無関心>
皆さん、おはようございます。
サンキューメール100日達成の時に多くの方々からお祝いのメッセージを頂きました。
改めて心より、心より感謝申し上げます。
驚いた事は、GDSの加茂さんから100日目の当日にお祝いの葉書が届きました。
なかなかやるなぁ。嬉しかったですよ。加茂ちゃん。
更に、会社に戻るとデスクの上にフラワーアレンジメントがあるではありませんか。
そこにはメッセージカード。「すーさんの連続100日達成、おめでとうございます」
会社の女子愛読者6名からのサプライズでした。これには感激しました。
相手が関心をもってくれるということは、これほど嬉しいものはありません。
関心とは、あなたの承認である。
反面、家庭、仕事、友人関係で自分の発信した事に反応されないとしたら、これ程、寂しいものはありませんよね。つまり、発信とは相手への期待と言えるかも知れません。たとえ自分が興味がないとしても、相手の期待に答えてあげる事が思いやりとも言えるのでしょう。
一番辛いことは、相手に無視されること。その次は、無関心であること。
その先にあるものは孤独。
マザーテレサの名言
「世界で一番恐ろしい病気は、孤独です。」
身近にいる人に関心をもって接しているだろうか。
自分中心の考えになっていないだろうか。
周りの人に配慮をしているだろうか。
考えれば考えるほど、自分の至らなさが浮き彫りになってきます。
相手の些細なことでも、気づいてあげられる観察力、心配りは、相手への思いやりであるのです。
関心は愛。無関心は冷酷です。
きっと、知らず知らずのうちに相手を傷つけてしまっているかもしれません。
もっと意識的になっていこうと思います。