053-574‒2161 【受付時間】9:00~18:00 (土日、年末年始、GWを除く)

  • お問い合わせ
  • 053-442-6775
  • 応募フォーム

新着情報

燃えること

2016年07月08日

2016年7月8日(金) 660/1000

<燃えること>

 

 皆さんおはようございます。

 

 現代の覚者たち(致知出版社)

 「対談 生きることは燃えることなり」より抜粋 その2

 森 信三氏、平澤 興氏

******************************************************************************************

(森)

 「生きるとは燃えることなり」というのは先生のとどめの言葉ですな。ただし、先生のおっしゃる通り「日々、燃えておる人でないと、これはわからない」というのも、真実でしょうな。

 

(平澤)

 燃えるといっても、その燃え方は性格や年齢、また経験によって、いろいろですがね。 春の海のような親鸞やミレーのような燃え方もあれば、日蓮やベートンベンのような嵐のような燃え方もある。人それぞれに燃え方は違っていいが、大切なことは、せっかく人間として生まれて来た以上は燃えて夢を持ちながら、それに向かってまっしぐらに生きることです。人生において退屈するほど、つまらん気の毒なことはない。

 ともかく情熱は喜びであり、希望があれば人は疲れないですよ。

 

(森)

 全く、同感。疲れるのは燃え方がちょっと足らん。もっというと、他人に感動を与える人は疲れない。

******************************************************************************************

 森先生の「生きることは燃えることなり」という言葉は、実に重みがあるんです。自分は燃えているだろうか、と考えるとどうだろうか。燃え方が足らないと、思えたりします。でも遊んじゃいられないとは思っているんです。旅行に行ったりする時もあるけど、遊びという意識の中に、視野を広げたり、思考の訓練だったり、あるいは、何か吸収したいと思っています。そんな時間の使い方をしていると、退屈と思ったり、暇だなぁということはないんです。

 昔は休みになるとよく昼寝していたけれど、そんな時間はもったいないと思っちゃうんです。「燃える」ってことは、何かを成し遂げるために一心不乱に突き進むことでしょうか。それを成し遂げるために努力をすること。その時、目標の姿が少しでも見えると希望が生まれ、なんだか炎の如く燃えるようにファイトが出てきます。その時、凄く嬉しいんです。 

 

 輸送課の組織を17チームにして、17名のチームリーダーが誕生しました。早速、1つのチームが合同洗車をしている姿を見て「メラメラと燃えてきました!」。めちゃ、嬉しかったんです。そうやって実践の喜びを感じてもらえるように、環境を整えていきたいと思います。

 

 

 

 

 

この記事を読んだ方に
人気の記事

  • 社長ブログ 2023年01月08日

    母性のスイッチが入る瞬間

    2023年1月8日(日) 1065回  <母性のスイッチが入る瞬間> ***********************...
  • 社長ブログ 2023年01月07日

    募金活動に立ち上がった生徒

    2023年1月7日(土) 1064回  <募金活動に立ち上がった生徒> *********************...
  • 社長ブログ 2023年01月06日

    幸せも不幸せも自分の思い次第で決まる

    2023年1月6日(木) 1063回  <幸せも不幸せも自分の思い次第で決まる> ***********...

まずはお気軽にお電話ください

倉庫見学、システム説明などすべて無料
ご案内いたします。

  • 053-574‒2161
  • 応募フォームはこちら