2016年6月13日(月) 635/1000
<活力朝礼コンテスト>
皆さんおはようございます。
6月11日(土)、静岡県倫理法人会主催の活力朝礼コンテストに出場のため、選手15名、応援21名の総勢36名でバスを貸切り一路静岡市へ。
コンテストにエントリーした6社は、それぞれの会社の個性がでており6社とも素晴らしかったです。
当社アイデックスの特徴といえば、やっぱり、「明るさ、元気、笑い」。演技は声の大きさ、お辞儀の角度・スピードがそろい、なにより、見ていて「じぃ~ん!」とするくらいに意気がピタッ!と合っていることに感激しました。これぞ「気」を合わせるということなのでしょう。
朝礼委員長Sさん率いる15名のチームは、コツコツと練習を積み上げ、チームをまとめることができたことは、リーダーであるSさんの人徳にほかなりません。「リーダーが頑張っているから応援しよう!」という仲間たちですから、これほど強いチームワークはありません。とても素晴らしいことではないでしょうか。これが私の自慢です。
Sさんの最後のスピーチでは、
「(中略)・・私が嬉しいことは、会場に応援にきてくれた22名の仲間。檀上に上がってくれた14名の仲間が私のなによりの支えでした。この場をかりて仲間のみんなにお礼を言わせてください(涙)・・・」。
感極まり涙をこえながらのスピーチはもらい泣きです。 チームをまとめていくことは、容易ではなく迷いや苦労があり、それを乗り越えやり切ったことで涙が溢れてきたのでしょう。とても美しい涙でした。Sさんに心より感謝なのです。そして15名の選手の皆さんに「ありがとう」と言いたいです。
この朝礼コンテストに出場するまでのプロセスにこそ、大きな意義があると考えるのです。お互いの考えが合わず、意見がぶつかりあることもあるわけです。しかし勝利という目標に向かって意識を合わせ、チームとして団結すること。お互いの長所短所を認め、お互いの努力を讃えあうこと。その過程で育まれる信頼関係が尊いものであると思うのです。
15名の選手、21名の応援団の更なる信頼関係を強くし、この輪を広げていくことが目指す会社の姿なのです。