2016年5月31日(火) 622/1000
<早起き>
皆さんおはようございます。
浜松西倫理法人会のモーニングセミナーにて岡田紀夫法人アドバイザーのお話を聞いた。
テーマは「朝は宝の山」。
倫理法人会の最大のテーマは、「朝をいかに有効に生きるか」、「なぜ早起きが大切なのか」を問われた。
早起きは、時間がかからない、金がかからない、道具がいらない、という。確かにそのとおりである。早起きの大事さは皆さん分かっていると思う。それでも、なかなか実行に移せないのが早起きというものではないだろうか。モーニングセミナーを参加した頃は大変でした。
岡田アドバイザーは、早起きは、直観力が磨かれる、わがままが直る、健康になる、積極的になる、という。 今でこそ早起きが習慣になってきたが、当初は早起きほど難しいものはないと感じました。夜明け前に早起きして、窓を開けると新鮮な空気が流れ込み、夜が明けてくる。大地の目覚めを肌で感じる。実に気持ちがいい。しかし、早起きは自分の意志でどうにでもなる。だから難しい。
文豪ゲーテは、「朝の時間は金貨をくわえている」という名言を残している。
一日の中で朝は 金貨をもたらしてくれるほど貴重な時間だというのです。最近は少しわかってきたような気がするが、意志の弱い自分は、二度寝をしてしまう時がある。まだまだである。 もっと、強い意志をもって、朝の時間を充実させていきたいと思います。