2016年4月30日(土) 591/1000
<失敗を恐れるな>
皆さんおはようございます。
社長にさせていただき6年が経ちました。あっという間の6年であったように感じます。不出来な社長に頼れる側近が二人います。緻密で計算高く洞察力があり、弱い者の味方の軍師K部長。獅子のごとく頼もしく、繊細で親分肌の弁慶Y部長。この二人の「おかげさま」なのです。「三本の矢」のごとく3人で力を合わせて経営をしています。
また、30代の若い管理職7名は、多くの経験をして成長し5年前とくらべると別人のようで、とても頼もしく感じています。彼らの働く姿を見ていると社長として心の支えでなのです。彼らと共にもっと高みを目指し、社長としての役割を果たしていかねばと思っています。
彼らは志を同じくした同志であり、信頼関係で成り立つ繋がりが会社の土台を支えています。そして、そこで働く多くの社員が会社を動かしているわけです。働く人と意識の共有をするために新組織をつくります。働く人がイキイキと、よい人間関係をつくり、いい仕事をするためのスタートです。
組織を変えることは不安もありますが、何ごともやってみなければわかりません。
やってみて上手くいかなければ変えればいいと思うのです。やらない後悔より、やってみること、失敗を恐れるより、何もしないことを恐れた方がいいと考えています。