2016年2月15日(月) 516/1000
<愛した人の心の中で生き続ける>
皆さんおはようございます。
人は一人では生きていけないよね。だって、多くの人に助けられていることに気づくんだよ。そのことを忘れちゃってるんだよね。なくして気づくんですよ、私たちって。
だから周りの人を大切にしないと、感謝しないといけないんだよね。
育ててくれた両親、家族、お世話になった方々、数えきれないくらいの人が目に浮かぶんだよ。
一緒に笑って、泣いてくれる仲間は宝ものだよ。
だから生きているこの人生、この時間を自分のためだけでなく、愛する人、愛する仲間、大切な人のために、何ができるかわからないけど、ほんのちょっぴりでもご恩返しをしたいと思うんですよ。頂いたご恩は別な人にお返ししてもいいんだよ。それを「恩送り」っていうんだって。恩送りだらけになれば、平和な世界になるよね。
この命がいつか終わる時がくるんだから、残された時間を何に使うかを考えないと。
つまらんものに使うなんて、もったいないじゃん。だって限りある時間なんだからさ。
体と魂は別ものだってよくいうよね。死んじゃうとどうなるんだろうか。
そんなこと考えたって仕方がないかも知れんけど、魂は生きてるって信じたいんですよ。
「人は死ぬと、その人が愛した人の心の中で生き続ける」って言葉に出会ったんです。
「愛」って言葉は、なにかとても大きいものを感じるんです。
私の大切な人は、私の心の中で今も生きているんです。これからも生き続けるんです。
かいちょー、すーより