2015年8月15日(土) 332/365
<笑っていれば>
皆さんおはようございます。
致知8月号
「できないということは知識や能力の不足じゃない。執念の欠如である」 より抜粋
その1
ロサンゼルス新撰組
レストラングループ局長 重田光康氏
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おふくろはいつも言っていました。「辛い時に辛い顔をする。これは誰にでもできる。同情を買うこともできる。それは男じゃない。男はね、辛い時こそ笑うんだ」って。
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辛い時は辛い顔に、苦しい時は苦しい顔に、悲しい時は悲しい顔になる。そんな時は、意識をして笑う。「笑いは福を呼ぶ」ということだろう。いやな事があると、つい顔にでてしまう。これでは周りの人にいやな思いをさせてしまう。辛いときに辛い顔をしていては、ますます辛くなり、辛い思いから抜け出せない。これでは、気持ちを変えることはできない。
嫌なことも、辛いことも、怒れることも、悲しいことも、全て自分の心を閉ざしてしまう。
「福」が逃げちゃう。
ここは、作り笑いでもいいので、「ハハハァ」と笑顔をつくって、笑ってみる。
レスリングの浜口京子選手のお父さん、アニマル浜口さんの「ワハハぁ~」ですよね。
ぱあーと旅行でもいって、気分転換をするのもいいよね。吉本新喜劇を見るのもいいかもね。まぁ、とにかく「笑う門には福来たる」ですよ。
笑っていると、次のような効果があるとネットにでていました。
1.嫌なことがあっても忘れられる
2.怒っていることが馬鹿らしくなる
3.穏やかな気持ちになれる
4.笑顔が素敵な人を目指してみよう
5.明日からの人生が楽しみになる
笑っていればなんとかなるさ。