2015年6月26日(金) 282/365
<人を大切にする経営>
皆さんおはようございます。
致知7月号
「組織の盛衰は長の器にあり」
城山観光社長 伊牟田 均氏
なだ万社長 木浦信敏氏 対談その2
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(伊牟田)
ホテルの隣に託児所を設置しまして、いまも二十人くらいのスタッフがお子さんを預けています。小学校のお子さんを持つ母親は、子供の夏休み、冬休み中は休んでもいいと。普段も五時間労働でいいと。
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働く人のことを本当によく考えている社長であると敬意を表します。
私もそこまでいく。未来の会社像を描いた。
㈱アイデックスグループは、アンティークな空間をモチーフにした社内レストランが社員の憩いの場となっている。地域の高齢者が無農薬野菜を提供し、地域のお母さんが「おふくろの味」で美味しいランチを提供。週に1回のカレーライスが好評となっている。これにより高齢者の雇用を創出している。
幼い子供がいるから働きたくても働けない若い主婦のために、保育事業を展開。
社員のお子さんには格安で入園できる仕組みがあり、若いお母さんが安心して働ける職場になっている。
教育方法は、子供たちの潜在能力を引き出す「褒める教育」を実施し、
また、「日本的な伝統文化」を教えるという地域で評判の保育事業となっている。
そして、お年寄りのお世話で働けない主婦のために、介護事業を展開。
保育事業、介護事業の施設は同施設で、子供たちからお年寄りの交流の場となり、いつも笑顔の絶えないフィールドになり、働く人にも安心の職場となっている。2030年7月13日。
「人を大切にする経営」
そんな理想を追い求めていきます。