2015年4月5日(日) 200/365
<知恵を出すこと>
皆さんおはようございます。
サンキューメールから本日で連続200日となりました。過ぎればあっという間ですが、
101日目からは数値を気にすることなく、ひたすら積み重ねてきました。
皆さんの応援に心から感謝しております。
まずは、目標の連続365日の9月まで、日々勉強して発信を続けていきますので、応援をよろしくお願いします。殆ど、自己満足の世界ですが何卒お許しくださいませ。
致知4月号
「絶望の中にいる人々の希望の光になりたい」より抜粋 その2
弁護士 大胡田誠氏
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できない理由とかダメな理由というのは探せば無限にでてくるものです。
でも逆に、どうすればできるだろうかと考えても必ず方法は見つかる。
そう思えるかどうかが人生を分けるんです。
父から学んだのですが、もうダメだと思った時が「夢」に一番近づいた時なんです。
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確かにできない理由を並べたらきりがない。無限だ。
どうしたら出来るか考えれば知恵がでる。知恵も無限だ。
選択は2つであるが、進む方向は真逆である。運命を変えると言ってもいい。
できない理由を考えて、やらなければ何事も前に進まず、その場所に止っているにすぎない。
つまり成長しないということ。止まっていることは目に見えないから気が付かない。
そして、時間を無駄にして年をとっていくことになる。そして後悔となる。
困難であるけれども、皆で知恵を出して実行していく。
同じ考えるのであれば、知恵を出していく方が進歩発展していく。成長できる。
その方が楽しい。達成感がある。そして、働きがい、生きがいとなる。
「もうダメだと思った時が夢に一番近い。」、このような経験はないけれど、
そう考えると踏ん張れるかもしれない。
止ってはいけない、知恵を出して進んでいこう。