２０１５年３月１０日（火） １７４／３６５

＜善い考えをもつこと＞

 

皆さんおはようございます。

致知２０１５年 ３月号より

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人生とは、「運命」という縦糸と「因果応報」という横糸で織りなされていて、どちらかというと

「因果応報の法則」のほうが強い.。

だから善い行いをすることによって「運命」が変えられるということ。

 

私もよく社員たちに「常に天を意識して生きろ」と言ってきました。

天に対して堂々とした生き方をしていたら、必ず天が守ってくれる。

 

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４年ほど前に稲盛和夫さんのＣＤを何度も、何度も擦り切れるほど聞いた覚えがあります。

その時に「よいことを考え、よいことをすれは、よい結果が生まれる」ということを聞いて衝撃を覚えた記憶があります。

 

言い変えれば、「悪いことを考え、悪いことをすれば、悪い結果が生まれる」。

至極当たり前のこと。

 

自分の愚かさと、不勉強さをしみじみと感じ、これでは経営者は務まらない。

いつか会社を潰すことになると思いました。

 

それ以来、多くの方の講演や講演ＣＤを何度も聞いたり、読書をして自分の考えをつくってきました。

 

改めて、トップの経営思想、人生観を磨いていくことは大事であると思いました。

まだまだ、真に考えが確立しているとは到底思えません。勉強不足です。

これからも学び続け実践していきます。

 

何事も「何のためにやるのか！」。その考えの先に、

「人のお役に立てますか！」という問いを心掛けていきます。