2015年1月28日(水) 133/365
<中小企業の強み>
皆さんおはようございます。
疋田文明氏の講演を聞いた。その2
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中小企業の強みは、一つはトップが現場に近いことである。
トップが現場に近いと判断を誤らない。
トップが現場から離れると途端に業績が落ちる。
なぜなら、伝言ゲームのように報告を聞いて判断をしてしまうからである。これは致命的となる。
もう一つは、意思決定の速さである。これは大きな武器になる。社長がやると決めたらできる。
大企業はそうはいかない。
意志決定の早さと、トップが現場に近いことを活かせば、中身は大企業に負けない会社をつくることができる。
ただし条件があるという。それは、トップの舵取りである。
中小企業は、トップで決まるのです。
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会社はトップで決まる。その話はよく聞く。責任は重い。
資金力もない中、ひとたび舵取りを間違えると命取りになりかねない。
だから、「これでいいだろうか!」と日々考え続けなければならない。勉強しなければならない。
そして、実践をしなければならない。
後は、自分を信じることしか不安を取り除く方法はない。
自分を信じるためには、正しい考えと正しい行動の実践である。