2014年12月20日(土) 94/365
<朝の時間の使い方 その2>
皆さん、おはようございます。
サンキューメールも94日目になりました。あっという間の94日間。
生意気な事を書いていますが、言行不一致の自分に苦しくなる事があります。
言ってる事と行動が違う。でも自分の考え方、目指す姿の整理になっています。
更に、このサンキューメールを入出運送の役職者と社員数名に送っています。
社長としての考え方を伝えることは、よい事だと思います。
毎朝、5時起床、そこそこ習慣になってきました。早々にみぞぎで浄化と気合い。
直ぐに身支度を済ませ、一日の祈りの時間。「ドライバーさんに無事に帰って来てください。」、何も出来ない社長は、祈るしかない。そんな気持ちなのです。
ドライバーさんは、ひとりで雨の日も、風の日も、そしてお客様に叱られ大変な思いをしています。それを思えば、水の冷たさは一瞬。
甘えちゃいられない心境になります。
そして自習。主に読書。今までそんな時間はありえなかった。ぐだぐたと起き、ぼちぼちと動く。実にだらしない一日のスタート。
読書で仕入れ作業をしないと、このサンキューメールが書くことができない。已むに已まれずの状況で朝起きを始めたが、こんなに気持ちのよい時間はない。物音がしない静かな時間だ。集中できる。
実に有効な時間だ。こんな体験ができるとは思いもよらなかった。
如何に今まで時間をムダにしてきたのだろう。
今は、朝起きが元気の源となり、お休みの日は、更に早く起きるようになりました。