2014年11月27日(木) 71/365
<この世の中で一番素晴らしい飲み物>
皆さん、おはようございます。
この世の中で一番素晴らしい飲み物は、「人の悪口を飲み干すことである」と何かに書いてあった。人を褒めれば自分の価値をも高めます。
人の悪口を言って相手の足を引張ったり、自分が浮かびあがろうとする人がいますがこれは逆です。悪口は、たとえ自分に関係のないものであっても聞いた人は決して良い気持ちにを持たないものです。
(著者:ヨシケイ開発株式会社 平野和伯氏 人間優先管理より)
確かに人の悪口は言っている方が気持ちがいいが、聞いている方がたまったもんじゃないよね。悪口を言うということは、毒をまき散らしているようなもの。公害だよね。
自分の都合ばかりを言い、自分中心で考えているのではなかろうか。相手にだって言い分があり、考えがある。相手が愚痴、悪口を言っているとすれば、相手の毒を飲んであげる位の器がなければいかんよね。そんな生意気なことを書いていますが、私の戒めとしておきます。
どんな人にも長所、短所がある。それは自分も同じ。短所を見ていれば悪口も言いたくなる。その悪口は、己自身でもあることに気が付かなければいかんと反省をしています。
長所を見てあげよう。長所を褒めよう。それが、同じ会社で働く仲間としての敬意をこめることであり、自分の心の浄化と言えよう。今日は、反省の始まりでした。