2014年11月24日(月) 68/365
<ひとりじゃない>
皆さん、おはようございます。
9月18日からメールをスタートして68日目。あっという間でした。就寝前に翌朝のメールを確認して、翌朝5時に起きる。冷水を浴びて気合い。季節柄、水の温度が下がっていくのを肌で感じている。
早々に着替えをしてメール配信。静まり返った空間で自習。そして、夜明けとともに鳥のさえずりが聞こえてくる。とても心地よい。まさに朝の始まり、地球の鼓動、生きている実感。こんな思いに至るとは、思いもよらなかった。
やっていることは、大したことではない。単に早く起きてメールを打つ。飽き性の私とすると、ダメな自分を変えたい思いがあった。だから、止めたくても止められない。いや、止めたくない。とにかく100日をゴールしたい。少々大げさですが、「千里の道も一歩から」、積み重ねが大切だ。
よくよく考えると大事なことを感じた。このメールを受け取ってくださる人がいる。
「鈴木さん、読んでるよ!」と声を掛けてくださる人がいる。相手がいなければ成立しない。受け取ってくださる人がいるからこそ勇気がでる。ひとりでやっていないことに気づく。
人はひとりじゃ生きていけない。当たり前のことだ。
人は人で磨かれる。まさにそんな心境の朝である。
このメールを受け取ってくださる皆さん、いつも本当に有難う。