2014年10月13(月) 26/365
<西国三十三所巡礼の旅シリーズ その2>
皆様、おほようございます。
西国三十三所巡礼の旅 シリーズその2が早くも登場です。
・第十一番 深雪山 上醍醐寺(京都府)
・第十三番 石光山 石山寺(大津市)
・第十四番 長等山 三井寺(大津市)
の3ケ所をお参りさせて頂いた。
昨日、前回の和歌山、大阪から京都、大津に移動をかけた。
西国は観音信仰の霊場の巡礼のことを言います。前回も同様であったが、国宝、世界遺産という由緒あるお寺ばかりである。山門をくぐると、圧倒される気の威力。
しっかりとした心構えでお参りをしようと姿勢を正す。
初回の巡礼では、周りに人がいるので、お経を読むのが恥ずかしく、おぼつかなかったけれど、今回は、慣れてきて、周囲も気にしないで女房との呼吸も合ってきた。
お遍路スタイルで巡礼していると少々目立つ。外国人に声を掛けられ、「写真を撮らせて!」なんてこともあり、今だに周囲の視線が気になる未熟者。
皆の幸せと会社発展を願って始めた巡礼。願えば叶うものではないと思うが、まずは、巡礼をすることで自分を正していこうと思う。33ケ所の終了の時に自分はどのような気持ちになっているのだろうか。間違いなく言える事は、巡礼の後の気分は気持ちよいという事。